Plant based news
(30秒でいうと)
アメリカ、Envigo社(医療研究用に犬を飼育している企業)は動物福祉法と水質浄化法に違反した
親会社のInotiv社に3,500万ドル(日本円:55億円)という記録的な罰金が科せられた
当施設は飼育環境が不適切ということで2022年に4,000頭もの飼育犬が救出される裁判結果が出ていた
違反した内容は、十分な餌を与えられなかったり、獣医師による治療が行われなかったり、排泄物の不適切な処理などがあったという
当施設はアメリカで2番目に大きな繁殖施設だったとのことだが、罰金に加えて5年間犬の繁殖が許可されないとのこと
※下記サイトで英文記事を閲覧できます
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